体を縮めて窮屈な体勢で寝ている子供を見てベッドのサイズアップを決意。これを機にマットレス交換も決断しました。
子供は小学校を卒業するまで一緒に寝ていました。
小学校卒業を機にシングルベッドを購入し一人で寝るようにしました。
高校生になったある日の朝、17歳で170センチになる息子が窮屈そうに体を縮めて寝ている姿を見ました。
成長期の子供がこんな寝相で寝ていて大丈夫かな?と不安になりましたが、すぐに買い替えることもできず・・・。
数日後、同じ部活のママ友ともっと背が伸びて欲しいよね・・・などの話しをしていました。
その流れで寝相の話になり仰向けで真っ直ぐした姿勢で寝るのが一番いいんだよ!と言われました。
これはマズイ(汗)と思い、早速近くのショッピングモールに入っているトゥルースリーパーに出掛けました。
トゥルースリーパーにした理由
なんで?狭いベッドをかえればいいのに、トゥルースリーパー?と思いますよね!
急にベッドを購入するわけにもいかず、子供のベッドを自宅にあるダブルベッドに変えることにしたのです。
が、マットレスがダメになっていたので、マットレスを買うことにしました。
お店の方に部活をしている男の子だから、筋肉が付いていて体も重いと話をしました。
すると、柔らかすぎるマットレスだと体が沈みすぎるからおススメしないとのことでした。
そこで筋肉がついてる人におススメのトゥルースリーパー cero(セロ)を勧められました。
トゥルースリーパー cero(セロ)の良い所
トゥルースリーパー セロは
- ナノブリッドと呼ばれる網状で通気性の良い素材
- ファイバークッションと呼ばれる硬いワタの素材
を二層に重ねた両面使用可能なマットレスです。
夏は通気性の良い方で、冬は暖かい硬いワタの方で寝るのがおススメですよ!と紹介されました。
トゥルースリーパーをベッドににセットで大満足
トゥルースリーパーは、洗うことも可能なマットレスなので、汗かきの息子にベストなマットレスだったので即決しました。
ダブルサイズは幅140センチ、長さ195センチ、厚さ5センチでしたが折りたたみ式だったので当日持ち帰りもできました。
自宅に帰り早速セッティング!
お店で寝心地を確かめていた息子も寝るのを楽しみにしていました。
次の朝、お母さん、あのマットレスめちゃめちゃ寝心地良かったよ、ベッドも広くて落ちそうにならないし、硬さも丁度良くぐっすり眠れたよ!とニコニコしていました。
良質な睡眠は大切だし、こんなに喜んでくれて良かったなと思いました。
ただ、一つ欠点が・・・折りたたみ式なので寝ている間に折りたたみ部に隙間ができてくるのが気になりました。
次回は折りたたみ式は避けたいと思います。