腰痛に悩んでいる方には体圧分散性に優れたマットレスがオススメ
私は30代の男性で、腰痛持ちです。
腰痛を起こすようになったのは高校生の頃です。
陸上の練習で背筋を鍛えるために毎日何百回も背中を反っていたら腰痛になりました。
その頃は陸上部に所属しており、毎日キツイ練習をしていました。
練習は走るだけでなく、腹筋や背筋、腕立て伏せなどの筋肉トレーニングもやっていました。
その背筋で、毎日何百回も背中を反っていたら腰を痛めてしまいました。
腰痛持ちになってからは、寝具に気を付けています。
それからは腰痛持ちになり、腰を酷使すると腰痛を起こすことが多くなりました。
そのため、寝具を購入する時には注意しています。
なぜなら、自分に合わない寝具は腰に負担をかけ、腰痛の原因になるからです。
腰痛持ちの枕の選び方
枕を選ぶ時は硬さや高さに注意し、自分に適切な高さや硬さのものを選んでいます。
枕が柔らかすぎると頭が深く沈み込んでしまい、寝返りが打ちにくくなるので、程よい柔らかさのものを選んでいます。
そして、枕は高すぎても低すぎても腰に負担をかけてしまうので、自分の体型にピッタリの高さの枕を選んでいます。
腰痛持ちのマットレスの選び方
マットレスを選ぶ時は、体圧分散性を重視しています。
それは、体圧分散性に優れていたほうが腰にかかる負担が少なく、寝返りが打ちやすいからです。
そのため、私は寝返りの打ちやすい高反発マットレスを使用しています。
柔らかすぎる低反発マットレスだと腰が深く沈み込んで、寝返りが打ちにくくなったり、腰にかかる負担が大きくなるので、低反発マットレスは購入しないようにしています。
腰痛の私が今使っているマットレス
私が今使っているマットレスは、高反発マットレス「モットン」です。
モットンは体圧分散性に優れているので、腰が楽な状態で眠ることができます。
モットンは耐久性にも優れているのですが、硬すぎて腰痛には逆効果になる場合もあります。
なのでもし次を買うなら雲のやすらぎ・プレミアムですね。
背中と腰のカーブを柔らかく支えつつ、寝返り・耐圧分散に優れています。
腰痛持ちの私が腰痛を起さないように気を付けていること
腰痛持ちの私が腰痛を起さないように気を付けていることは、座椅子などの椅子の座り方です。
椅子に浅く座って、上体を後ろに反らす「ふんぞり返ったような姿勢」は、腰に大きな負担をかけ、腰痛を起してしまいます。
座椅子などの椅子に座る時は深く座って背筋を伸ばすようにしています。
その座り方が、一番腰に負担がかかりません。
腰を痛めると日常生活や仕事にも支障をきたしてしまうので、座り方には特に注意しています。
腰痛に悩んでいる方は、体圧分散性に優れたマットレスを選ぶと良し
自分に合わない寝具は腰痛の原因にもなるので、現在腰痛に悩んでいる方は、体圧分散性に優れた雲のやすらぎのようなマットレスを選んだ方が良いでしょう。
そのようなマットレスなら部分的に強い圧力がかかりにくく、上手く体圧が分散されるので、腰痛の予防や改善効果が期待できます。