腰痛対策には体圧分散に優れ、自然な寝返りを打てる寝具と出会えるかが重要ですよ
40代後半の男性です。
私は結婚するまでは畳の上に布団を敷いて寝ていました。
いわゆる煎餅布団っていうやつですね。
その時は腰痛の「よ」の字とは全く無縁の生活でした。
結婚を機にベット生活となり、腰痛との長い戦いが始まりました。
35歳の結婚を機に人生初のベット生活となりました。
が、これによって腰痛との長い戦いが始まりました。
某有名なベッドメーカーのマットを購入したので、さぞ寝心地は良いのだろうと思ってましたが、ある時から起床すると腰に違和感を感じるようになりました。
そのまま使い続けますと、完全に腰が痛い感覚となり腰痛を発症しました。
マットレスが柔らか過ぎて腰痛が酷くなったんだと思います。
原因としては柔らか過ぎるので腰と臀部が沈み込み、結局のところ寝返りの動作を上手に出来なくなったのだと思います。
毎日、ロ〇グブレスダイエットで有名な呼吸方法を試し、いくらかは軽減されましたが、根本的な解決とはなりませんでした。
そこでマットの再購入を検討し、取りあえず上に敷けるマットレスを購入することとしました。
腰痛対策として高反発マットレス、モットンを購入しました。
ネットで色々とリサーチした結果、モットンを購入しました。
ネット上では「モットン 怪しい」などのワードが出てきますが、特に怪しくはない製品だと思います。
モットンの特徴
硬いことで特定の部分を圧迫から解放し、偏ってしまった血液循環を正常に戻し筋肉を休ませてくれます。
また、モットンの硬さは体重別で選べます。
ちなみにモットンの硬さは体重別で選べます。
選択方法は、わざわざネットで調べなくてもモットンジャパンの「体重や好みに合わせて選べる硬さ」という項目で見るのが一番早いと思います。
モットンは高反発なので適度に反発力があり、これによって臀部が沈み込まずに寝返りが打ちやすいのだと思います。
体圧を分散し、自然な寝返りを可能とする反発力がある布団が良いです。
人間は睡眠時、胸と腰に約80%の体重が掛かるといいます。
柔らか過ぎると腰が沈んでしまうのでどうしても腰に負担が掛かってしまい、体の筋肉は力を入れた緊張状態となります。
ですが、筋力は長くは続かないので、やがて不要な寝返りを打つようになり、結果として眠りが浅くなり、疲れも取れにくくなるのだと思います。
では、何が良いのかと言いますとしっかりと体圧を分散し自然な寝返りを可能とする反発力がある布団です。
体圧を分散してくれる布団を使用すると胸や腰にかかる負担を体全体に分散してくれるので、不要な寝返りが少なくなると思います。
結論としましては、寝返りを妨げないマットを選ぶことが重要だと思います。
モットンは、残念ながら中国製でのマットレスです。
モットンは、残念ながら中国製です。
よく比較されるメイドインジャパンの「雲のやすらぎ」は、日本の風土や日本人の体型を徹底的に研究し、開発されたマットレスです。
私はモットンの利用者ですが、腰痛改善のためなら、
モットンより雲のやすらぎをお勧めしたい
と思います。