腰痛に効果的な寝具は柔らかくても硬くてもダメ!自分に合った弾力を探す!
腰痛に悩んでいる40代後半男性です。
腰の痛みを、仕事が終わるたびに感じるようになりました。
腰痛を感じるようになったのは32歳頃からです。
18歳のときに就職した飲食店で調理師として働き始めました。
経験とともに「職業病?」のような腰の痛みを仕事が終わるたびに感じるようになりました。
料理人という職業柄、立ち仕事で一定の時間「仕込み・調理」に没頭しています。
無理な姿勢なども続けていますので腰痛は日に日にひどくなるばかりです。
腰痛に効果的な寝具を探し始めました。
そこで腰痛に効果的な痛みが和らぐ寝具を探し始めたのです。
私は腰痛を和らげるための寝具を選ぶとき、実際に自分で寝てみないとわかりません。
家具屋さんや大型ショッピングモールの寝具店などに行っては、実際に自分でマットレスに横になってみたりします。
横になって気持ちいいだけでは不十分なのです。
少し、じっとしていて腰への反応を確かめます。
そこでマットレス自体が気持ちよくても腰への負担を感じるようなら「合わない寝具」と判断します。
柔らかいマットでは、逆に腰痛はひどくなりました。
私の腰痛の状態は、以前柔らかいマットなら腰にいいのでは?と思ったことから、ウォーターベッドやエアマットを使った経験があります。
30代後半頃でしたね。
しかし半年も使ったあたりから逆に腰痛はひどくなってきました。
柔らかくてクッション性が高い低反発マットレスは、腰痛には逆効果だったようです。
自分には、硬い高反発なマットが合っているようです。
弾力は自分に合ったものを選ばないといけない!と判断した私は、それから硬い高反発なマットにしました。
私には硬いマットレスがあっているようですね。
具体的に愛用しているマットレスはありません。
現在ではマットレスなしで布団2枚重ねで睡眠をとっています。
おススメのマットレスはアイリスオーヤマのマットレスなど、きめ細かなラインナップのメーカーですね。
高反発も低反発も揃えてあるようで自分に合ったものを選びやすいですね。
腰痛にならないように気をつけている日課は、腰の周りの筋肉を鍛えることです。
私が腰痛にならないように気をつけている日課は、腰の周りの筋肉を鍛えることですね。
調理師は、味見などをすることが多く油断していると太りやすいのです。
腹が出てくると腰にも負担がかかります。
だから毎日、軽めですが腹筋30回+背筋20回をマイペースにゆっくりとやっています。
これも腰痛の悪化防止のためです。
腰痛で悩まれている人の寝具は、硬すぎても柔らかくてもダメです。
まとめますと、腰痛で悩まれているあなたにアドバイスとして、寝具は硬すぎてもダメ、柔らかくてもダメです。
私も探し回りましたが、実際に自分でホームセンターや家具屋さんなどに足を運んでクッション性を確かめたほうがいいです。
マットに横になることが可能ならば、いろいろなマットレスに横になってみたほうがいいです。
試すことから弾力性は自分に合ったものを選びましょう。