腰痛持ちが選んだニトリのマットレス、その理由とは?
私は20代前半の男なのですが、高校を卒業するまでずっと続けていたサッカーを辞めて以来、どんどんと体が鈍っていきました。
サッカーを辞めて体力が落ち、腰痛に発展しました。
最初は、体力や筋肉が落ちていく程度で済んでいたのが、大学2回生になる頃には腰痛にまで発展していきました。
今では半年に一回程度のペースでぎっくり腰になります。
寝具を選ぶ基準は、実際に自分で試して気にいるかどうかです。
半年に一回程度のペースでぎっくり腰になるため、私は人一倍慎重に寝具を選ぶ訳です。
選ぶ基準としては、実際に自分で試して気にいるかどうかという事です。
よく、「腰痛」等のキーワードで検索すると腰痛持ちの人におすすめの寝具を紹介しているWebサイトに辿り着きます。
体験談・購入したレビューがある腰痛持ちの人にオススメの寝具紹介は、信用できますが、体験談無しに書かれている事を鵜呑みにして寝具を選ぶのはおすすめしません。
何故なら、腰痛と一重にいっても、実際にはその原因や性質は人それぞれで異なっているからです。
そうなれば当然、対処の方法や最適な寝具も違ってくるのです。
私の場合は高反発のマットレスの方が適していました。
そういった事を前提にして、個人の意見を言わせてもらうならば、私の場合は高反発のマットレスの方が適していました。
というのも、低反発のマットレスだと確かに深く沈み込んで気持ちいいのですが、重みのある腰の部分が胴体よりも下に沈まってしまい、歪な体勢で寝ざるを得ませんでした。
なので、思い切って高反発のものに変えたら、自分でも違いに気づける程に真っ直ぐとした体勢で寝る事が出来ました。
結果として、寝る際に腰にかかっていた負担が、体全体に均等に分散されて、朝起きた時の腰が痺れる感覚も殆ど無くなりました。
私が使用しているのは、ニトリのマットレスです。
今現在、私が使用しているマットレスはニトリが発売していた
「2段ベッド・パイプベッドにぴったり 硬質キルト 3つ折りマットレス 厚さ7cm シングル(クルー4ハード S)」
です。
これを敷き布団の下に設置すると、ちょうど良い反発力で体を支えてくれるので、これから寝具を選ぶ腰痛持ちの人にはオススメです。
価格も6000円程度でお求めやすいのも良い点ですね。
ただ、7cmだとベッドの底を感じるときもあるので、17cmの厚みで腰痛持ちの体を支えてくれる雲のやすらぎも良さそうだと思っています。
寝具以外に重要な対処法は、ストレッチです。
また、腰痛をこれ以上悪化させない為に、自分に合った寝具を選ぶ事も非常に重要なのですが、それ以外にも様々な対処法が存在します。
例えば私はPCを使った作業をしているので一日中座りっぱなしになる事が多いのです。
そういった時には1時間毎に立ち上がって伸びやストレッチをしっかりとするだけでも大きく変わってきます。
また、時間はかかりますが、腰回りの筋肉や体幹を鍛える事によって、腰痛を徐々に和らげていく事も可能です。
皆さんそれぞれ自分に合った寝具や対処法を見つけて腰痛を治していただけたらと思います。