腰痛を悪化させないために気をつけて寝具を選ぶ際の基準について
私は、現在30歳になる主婦です。
これまでは腰痛に対する悩みを抱えたことすらなかったのです。
28歳の時に妊娠し、お腹も大きくなってきた妊娠7ヶ月目のとき腰に事件が起こりました。
妊娠時にぎっくり腰になり、その後腰痛を感じるようになりました。
靴下を履こうと無理やり体をかがめた際に、軽いぎっくり腰を患ってしまったのです。
以来、出産した後も冬場など気温が下がる季節になると椅子に座っているだけでも腰痛を感じるようになってしまいました。
もともと結婚する前まではバレーダンサーの卵としてトレーニングを受けていたことがありました。
なので、体の柔軟性には自信があったのです。
妊娠したことで体重が一時的に増幅したのに現役時代のような感覚で動き回ってしまっていました。
引退してもまだ全盛期のような柔軟性を維持していると勘違いしていたことが、相まって腰痛とのお付き合いが始まりました。
腰痛で睡眠中に目を覚ましてしまいます。
現在では、睡眠中に突然腰の痛みで目を覚ましてしまうことがあります。
リラックスして睡眠をとることができない日もあるなど、腰痛がきっかけでストレスを感じることも多々ありました。
腰痛を緩和するために寝具選びを重要視するようになっていきました。
だからこそ、腰痛を緩和するために寝具を選びを重要視するようになっていきました。
きっかけはスポーツ選手が遠征先などに自分のお気に入りのまくらを持っていくという特集を見たことです。
まくら1つで調子に影響するとまで口にしていたのが印象に残っており、早速インターネットでまくらについて調べて見ました。
そこで見つけたのは、「マイまくら」という商品です。
自分の首の高さにあったまくらを使用することで、
気道が確保されて睡眠中にもしっかりと呼吸できることでリラックスにつながる
ほか、
頭がしっかりと固定されることで姿勢が安定し腰にかかる負担が軽減することにも繋がる
と知りました。
早速お店に伺い自分に最適なまくらの高さを測定してもらい、3万円を支払ってマイまくらを購入しました。
次に、自分にあったマットレスを選びました。
もっと完璧な睡眠環境にしたいと思い、マイまくらの店員さんに話を伺っていると
マットレスも自分にあったものを選ばないと腰痛に繋がる
と教えてもらいまいた。
これまでホテルようなクッションの効いた柔らかいものを選んでいました。
が、改めて自分にあったマットレス選びにも着手するようにしました。
低反発マットレスが良かったです。
私は、身長が155cmで体重38kgなのですが、この場合は低反発マットレスが腰痛に良いと知りました。
体重が軽いということで低反発のマットレスを使うとしっかりと腰を支えてくれます。
重心が腰だけでなく全身に均等に力が分散するということを知り、低反発のマットレスに買い換えるようにしました。
自分の体に合わせてオーダーメイドで作成してくれる「じぶんマットレス」を購入しました。
購入したマットレスは、「じぶんマットレス」と呼ばれるものです。
価格は20万円もしましたが、自分の体に合っているものを使うことと腰痛改善に効果があると思うとコスパの良い商品に思えました。
今回購入したじぶんマットレスは、自分の体に合わせてオーダーメイドで作成してくれるマットレスです。
大衆向けのものと違って身長、体重など自分の体に適したものを13000種類の中から組み合わせて作り上げてくれるます。
ということで、どこにも販売されていない唯一無二の寝具となり愛着もわきました。
20万もだせない、という場合は腰痛対策がしっかりした「雲のやすらぎ」が良いと思います。
「じぶんマットレス」、とても快適な睡眠環境を手にすることができるようになりました。
実際の使用感も、寝転がると体が包み込まれるような感覚になります。
寝返りを打って、どの体勢になってもリラックスした状態になります。
なので、とても快適な睡眠環境を手にすることができるようになりました。
寝具以外に、半身浴でも腰痛対策をしています。
私が腰痛をケアするようになってから、まずは寝具の購入に励みました。
そのほかにも腰痛対策として取り入れていることは、必ず浴槽に入って半身浴を行うということです。
腰をとにかく冷やさないことを意識するため代謝アップにつながると言われている半身浴を取り入れています。
ほかにも過剰にセルフマッサージをしないようにしていますし、腰は不用意に捻らないように気をつけて生活を送るようにしています。
腰痛が発生すると動くのも辛い時があるので、あのような思いをしないためにも今は腰痛改善を最優先にした生活を楽しく送っています。