立ち仕事で腰痛に。ツライ腰痛を悪化させないためのマットレス選び
37歳の今も悩んでいる腰痛。
腰痛が始まったのは20歳になった頃からでした。
その頃はずっとショップの店員のような仕事をしており、立ち仕事をしていました。
女性しか分からない、生理痛の時はほんと、普段から痛い腰が砕けるようでした。
整体に行ったり湿布を貼ったり、薬を使用していました。
今まで、特にスポーツをやっていたわけでもないので、立ち仕事のせいで腰痛なんだと思っています。
だんだんと自分が思うように動けないようになり痛さのあまり、整体に行ってみたり湿布を貼って仕事をして、どうしても痛みが取れない時には薬を使用していました。
整体では、腰がボキボキと鳴るぐらい、はめ治してもらって、整体した後は、すんなりと足が運びます。
腰のストレッチが良いそうです。
しかし、いつも最後に言われる一言が
「可能な限り運動してください」
ですが、
「痛いから無理です。」
と返事をしています。
軽いストレッチでもよいみたいです。
「腰を動かさないと筋肉のコリや衰えが、腰回りの関節に負担をかけたり、その結果、ゆがみや炎症を引き起こしていたり、衝撃から守れなかったり、正常な機能が働かないようにして痛みを生じさせる。」
と説明をうけました。
腰痛の種類もいろいろあるみたいで動かすことが悪化させる場合もあるみたいだけど、私のような慢性腰痛の場合には動かす方が良いみたいです。
体圧分散ができるマットレスが腰痛に良いそうです
私のような腰痛は、柔らかすぎる布団、あるいは薄くなってしまった“せんべい布団”に寝ているのが良くないそうです。
体重の集中しやすい腰の部分が布団のクッションを完全に押しつぶしてしまい、間接的に床に接触してしまうことが原因です。
要するに、腰に体圧負担がかかり、痛み、ハリに繋がっていると言われました。
そこで私が出会った布団は、表面がデコボコしており、突起を持った形状になっています。
そのため、敷き布団と身体が密着しすぎず、適度に身体が浮いた状態で眠ることができるんです。
突起部分が身体を点で支えているため、身体が沈みこまない(=布団に密着しすぎない)ため、特定の部分だけに体重がかかって“うっ血”するということがないので、腰に負担をかけることなく、寝ることができていると思います。
布団を替えてから、少しづつですが日々の腰が痛みが減ってきたと思います。
私が今使用しているのは、櫻道ふとん店の敷き布団です。
私が今使用しているのが、櫻道ふとん店の敷き布団です。
布団の中綿を制作する際には信州大学と協力し、人間工学などの考え方を取り入れて、ベストな形状、堅さを模索。
信州大では2011年、5回にわたって中芯の構造について学会発表まで行っているそうです。
やはりこういう、徹底的に調べ体に良い製品を使うのはいいですね。
まだ、使用して二か月ほどですが、形崩れもなく長く使えそうです。
櫻道ふとん店のマットレスより良い腰痛の人のためのマットレスもあります。