ニトリのマットレス、ポケットコイルマットレスのシングルマットレス(ZERO EM)はリーズナブル。使用レビューです。
私は、20代男学生です。
大学に進学した後に、実家のベッドが事情により使えなくなってしまいました。
そこで、帰省の時ニトリで専用の簡易ベッドに装着するマットレスを購入しました。
コロナ禍でリモート授業が多いので腰や肩に負担がかかる生活
重度の腰痛や四十肩のような症状はないです。
しかし、リモートでの授業が多い学年なのです。
ずっとパソコンの画面を見たりレポートを書いたりしています。
こんな感じで、肩や腰に負担を感じる時間が多いライフスタイルで暮らしています。
ニトリでのマットレスの購入時期は、2022年の6月
マットレスの購入時期は、今年、2022年の6月になります。
自分は大学生で、高校までは実家に部屋があったのです。
が、今ではその部屋に私のベッドはありません。
なので、とりあえず帰省しているとき以外は脇に片づけて置けるようなベッドのセットが欲しいということでした。
まず「桐らくね」というグッドデザイン賞を受賞した非常に軽く折り畳みのしやすい簡易ベッドを購入しました。
それに装着するためのマットレス・敷布団・掛け布団を検討していました。
初めはマットレス等の品質に対してこだわりは無かった
初めはマットレス等の品質に対してこだわりは無かったのです。
そして、安定した品質と安さのものを買えるであろうという予想に基づいて、近所のニトリに行きました。
マットレス購入時の条件
一つ目の条件としてはやはり価格の手ごろさがありました。
それから、ベッド本体を出したり片づけたりする前提でした。
なので、マットレスもしまい易いように折りたためるようなものが条件でした。
ポケットコイルマットレスのシングルマットレス(ZERO EM)に惹かれた
その条件でニトリを見に行ったところ、ポケットコイルマットレスのシングルマットレス(ZERO EM)という商品が展示されていました。
寝心地を試したところ丁度良く、価格もお手ごろで、その商品はすぐに検討候補に加わりました。
他にも3つに折りたためるマットレス、N-SLEEPシリーズなども検討しました。
が、薄くて、廃棄する際も作業が簡単で、安いということでニトリのマットレスを購入しました。
快適に睡眠をとるためにマットレストッパーとシーツも同時に購入しました。
家ではニトリのマットレスで寝ています。
家では、そちらのマットレスを
- 簡易ベッドの上に乗せ
- 同時に買ったトッパーを装着し
- シーツをかけ
- 枕を置き
- ブランケット
をかけて寝ています。
ニトリのマットレスの感想
そこまで高くないマットレスとベッドなので最高品質とはいきません。
ですが、かなりいい寝心地で寝ることができています。
それまではソファーで寝ていました。
それがベッドで寝ることができるようになり、睡眠の高い質を確保することができました。
少し体にフィットしない感覚はあります。
ただ、それを除けばほとんどメインの寝室にあるベッドに遜色のない眠りを経験することのできるマットレスになっています。
費用対効果の高いマットレスだった
ベッドのセット一式の価格がだいぶ安かったことを考えると、費用対効果の高いマットレスだったと感じています。
若い方でも最近は座り作業が増えて、背中や腰、骨盤に負担がかかってしまい、より寝やすいベッド・マットレスを検討しているという方はいらっしゃると思います。
睡眠の質を上げるにはお金を惜しむなとは言います。
が、私のように一人暮らしなどでベッドを買う余裕がなく、ソファーで寝ているような人もいると思います。
ニトリで売っているマットレスは、リーズナブル。
なのに本物のベッドのばね付きマットレスとさほど変わらない眠りを提供してくれるので、ぜひお試しください。