妊娠中は抱き枕が必須だと思っていました。
2008年6月に妊娠し、2009年に出産をしました。
一人目の子どもで性別は女の子、出産時の体重は2810gでした。
妊娠初期は体型の変化といえば、胸が大きくなったことと骨盤が広がったことくらいですが、それ以外は特に変化はありませんでした。
妊娠安定期に入ると、どんどん体型が変化
しかしながら安定期になると、体は大きく変化しました。
お腹が少しずつ出始めたのです。
そして妊娠後期には歩くのも大変なくらいお腹が大きくなり、臨月には体が重くて動けないほどでした。
立ったり歩いたりしている時はもちろん、寝ている時も体が重たく感じて疲れてしまうほどでした。
妊娠中は前半はつわりに悩まされていましたが、後半は背中の痛みと胃の不快感に悩まされてあまり食事を摂ることができませんでした。
妊娠中は後期になると寝るのも大変で、落ち着いて眠れないこともあったので市販の抱き枕を使用して寝ていました。
妊婦のことを考えられたマルチ抱き枕、使えると思いました。
マルチ抱き枕は、特にお腹が目立ってくる妊娠中期からは特に使える商品だと思いました。
その頃には寝る姿勢に一定の制限が出てくるので、活用しやすいと感じたからです。
エンジェルサポート抱き枕の魅力としては、妊娠中ずっと使用できる上に、形状もある程度変えられて産後もそれ以降も使えそうだということです。
また、妊婦だけでなく家族の誰もが使えそうなところもいいと思いました。
マルチ抱き枕を購入するときに気になることと
マルチ抱き枕を購入するにあたって気になることといえば、生地のさわり心地や耐久性です。
以前妊娠中に使用していた抱き枕はカバーがすぐに毛玉だらけになってしまいました。
感触もすぐに悪くなってしまったので、抱き枕に対しては、いかによい感触を維持できるかが気になってしまうからです。
もし妊娠中にこの商品を妊娠祝いのプレゼントなどでいただく機会があったら、もともと抱き枕を必要としていたので活用できていたと思います。
妊娠中はとにかく日中でも寝る時でもリラックスしていないと、すぐに疲れてしまいます。
その上に普段と体型が違うので自分の体を支えるのだけでも精一杯な状態です。
座ったり寝ていたりする時だけでも、抱き枕を使うなどしてゆっくり体を休めるようにすることをおすすめしたいと思います。