マニフレックス、雲のやすらぎならどっちがオススメ?
どちらも似ていて違いがよくわからないという人もいるかもしれません。
ここでは、高反発マットレス、
マニフレックス
と
雲のやすらぎ
について詳しくご紹介します!
マニフレックスってどんなマットレス?
マニフレックスは、イタリアの老舗寝具メーカー「マニフレックス社」が出しており、50年以上の歴史があります。
さまざまな種類のマットレスを出しています。
高級感のあるデザイン。
「エリオセル」という独自素材を使用しています。
そのおかげで良い姿勢を維持できるという特徴があります。
マットレスのサイズ・タイプは様々。
厚みは16cm~27cmと分厚めのようです。
マニフレックスの良いところ
マニフレックスの良いところは、反発力を維持できるので腰痛・ヘルニアの方が楽に寝られます。
また、通気性がよく夏も快適に過ごせることです。
耐久性も10年以上と長いです。
ヘタリにくいこともポイントです。
マニフレックスの悪いところ
マニフレックスの悪いところは、体格の大きいイタリア人に合わせて作られていることです。
なので、小柄な女性が使用すると、硬すぎると感じやすいことです。
マニフレックスの値段
価格は最上位モデルで 440,000円〜660,000円(税抜)。
一番安いモデル(モデル246)で 30,250円〜72,600円(税抜)です。
雲のやすらぎってどんなマットレス?
雲のやすらぎは、株式会社イッティが出しているマットレスです。
マットレス専門の会社ではなく、美容・健康関連商品開発がメインの会社です。
高反発スプリングマットを採用し、寝姿勢保持と体圧分散ができます。
季節によって使う面を変えられるリバーシブル仕様になっていることが特徴です。
雲のやすらぎの良いところ
雲のやすらぎの良いところは、平均的な日本人の体格に合わせて作られているので小柄な人でもマットレスの硬さがフィットしやすいことです。
17cmと厚みがありますが、とりあえず三つ折りまで折り畳みができます。
また、素材に「ロレーヌダウン」というフランス産の最高級羊毛を使用しています。
そのため腰が温まりやすく腰痛対策ができます。
雲のやすらぎの悪いところ
雲のやすらぎがマニフレックスに比べて悪いところは、耐用年数です。
5年と短いのでマニフレックスほど長持ちはしないことです。
ただ、実際に6年ほど使用している方は寝心地変わらず使えているという話もあります。
価格は、サイズによって変わります。
ダブルサイズで59,800円、シングルサイズで、39,800円です。
公式サイトでは、毎月なにかしらキャンペーンを実施しているので、公式サイトで買うのがお得です。
「マニフレックス」と「雲のやすらぎ」、どんな人にオススメ?
「マニフレックス」は体格が大きめの人、腰痛・ヘルニア持ちの人に、「雲のやすらぎ」は体格が小さめの人、日本製にこだわる人にとってオススメといえるでしょう。
いろいろなタイプがあるので、できれば店舗などで実際に体験して選ぶのがよいかもしれません。
以上、参考にしていただけると幸いです!