フローリングに敷いても冷たさを感じない、三つ折りだけど本格派・ニトリのマットレス
ベッド派か、それとも敷布団派か?は、家族でも意見が分かれる事もおおいですよね。
子どもの頃は、畳に綿布団を敷き、家族みんなで川の字になって寝ていました。
夏休みの子供の仕事は布団の上げ下ろし。
中学生になり自分の部屋が出来てからは、実家ではベッドを使っていました。
そんな記憶が残っています。
初めて購入したのが三つ折りマットレス
そんな私が結婚して初めて購入したのが三つ折りマットレスです。
27歳で結婚を機に、新居に持っていくための布団を新調することになりました。
最初に借りた2LDKの部屋には綿布団を敷くような畳の部屋は無し。
かといって、ベッドを置くスペースもありませんでした。
そこで購入したのが、厚さ15cmほど。
値段は2万円弱の本格派三つ折りマットレスです。
マットレスはお値段以上の「ニトリ」で選びました。
私の身長は165cm
私の身長は、165cm。
当時の体重は、50kgの標準体型なので、サイズはシングルを選びました。
女性特有の肩こりは、以前からひどく悩むほどで、体が沈まないような少し硬めの素材を選びました。
ニトリのマットレスのメリット・デメリット
購入したニトリのマットレスの良い所は、場所を取らないところです。
三つ折りなのでお客さんが来るときには畳んでおける点。
ベッドよりも、部屋の空間を広々と使え良かったです。
ニトリの布団売り場には、もう少しお値段のお手頃なシリーズもありました。
が、ある程度の金額を出して購入しただけあり、フローリングに直で敷いても、床の冷たさや硬さも感じず、寝心地も程よく、固さもあり良い感じです。
デメリットは、マットレスの裏がかびてしまった事です。
汗っかきの主人が使っている同じマットレスは、フローリングに直引きで万年床にしていたら、気が付くとカビが・・・。
慌てて、簀の子を購入しました。
それ以降は、簀の子の上にマットレスを敷き通気性を良くして使うようにしています。
ニトリのマットレスより高品質な「雲のやすらぎ」
ネットで探していると雲のやすらぎプレミアムというマットレスも知りました。
お布団のもですが、まず千代丸関の可愛らしい笑顔にインパクトをうけました。
広告にお相撲さんを起用していることで、このお布団は
寝ころんだら、どんなに気持ちが良いのだろう?
と思わず想像してしまいます。
また、「雲の上に寝ているような寝心地」とのキャッチフレーズは、硬めのマットレスを使っている私でも惹かれます。
実際には、包み込む羊毛層と、硬めの高反発層でわかれているので、
「ふわふわ」も「しっかり」の得られるマットレス
のようです。
ふわふわなのに腰への負担も少なく、さまざまな良いデータも実証されています。
快適に眠れるのであれば、買い替えの選択肢に上がる商品だと思います。