妊婦への誕生日プレゼントには、抱き枕。もしあれば、妊娠中快適に過ごせるはず
私は2014年9月に妊娠が判明。
その後2015年5月に第一子となる女児を出産しました。
2900gの標準体重でした。
妊娠中は、つわり、切迫流産で大変でした。
妊娠判明時は本当にうれしかったのですが、困ったことにそれからすぐにつわり開始。
一日何度もトイレへ行っては吐き、無理して食べてはまた吐くということを繰り返していました。
それに加えて腹痛が。
切迫流産と診断されました。
私の妊娠初期は一日のうち長い時間をベッドの上で過ごす日々でした。
妊娠後期で助かったのは、抱き枕
つわりが終わり次に待っていたのは、体重増加です。
今まで食べられなかった分を取り戻すかのように食べまくっていましたから。
医師からは体重増加注意と言われました。
体の変化としては、妊娠中期ごろからおなかとともにお尻がどんと大きくなりました。
それからはずっと腰痛に悩まされていました。
おなかが大きくなるにつれて、つらかったのは動悸と息切れです。
少し動くと動悸と息切れがあり、すぐに横になっていました。
そんな感じで妊娠期間を過ごしたため、横になるとき安楽を保てるようなものが欲しくて、抱き枕を購入しました。
西川リビング の「マルチ抱きまくら(旧・エンジェルサポート抱き枕)」は、まさに私の妊娠期間を振り返っても、役に立っていたものだと思います。
一番の魅力はやはり長い期間使用できるという点。
きっと妊娠初期から出産まで使用できると思います。
妊娠初期のしんどいとき、何かを抱いて横になるというのは思いのほか安心するものです。
また腰痛や動悸に悩まされる妊娠後期には、腰の後ろにおいて少し伸ばしたり、背中の下に敷いて横になったりと使い勝手がよさそうです。
しいて気になる点を挙げるとするならば、赤ちゃんには使えないというところでしょうか。
私は抱き枕を授乳クッションとしても使用したので、それができないのはもったいないかなと思います。
ただ、授乳クッションとして使ってる、という方もおられるので、そこまで心配しなくてもいいんのかも?と思います。
妊婦への誕生日プレゼントには最適ですね。
妊娠生活は、一生のうちでもすごく特殊な時間。
心配事もたくさんあると思いますが、体第一で穏やかに、でも楽しんで過ごしてほしいなと思います。